360 Jewelryの使い方
対象製品:
ジュエリー商品の吊り撮影用オプション、360 Jewelryの使い方についてです。
本体準備
- 3D PhotoBench 80の上に、360 Jewelryを設置します。
- ACケーブル、USBケーブルを本体に接続します(本体裏側に挿し口があります)。また電源スイッチをONにします。
- 360 Jewelryと3D PhotoBench 80、それぞれのUSBケーブルをパソコンと接続し、電源を入れます。
ソフトウェアを起動する前に、360 Jewelryの電源はONにしてください
回転する機材の選択
撮影のときに【3D PhotoBench 80】または【360 Jewelry】、どちらの機材を回転させるかソフトウェアで切り替えができます。
- ソフトウェアを起動します。機器は「3D PhotoBench 80」を選択してください。
- ソフトウェア起動後、撮影画面に移動し、キャプチャモード「360度」を選択します。
- 画面右のキャプチャ設定、ターンテーブル項目内にある「機器」から回転する機材を変更できます。
「機器」の選択項目に【360 Jewelry】が表示されない場合、「機器の電源が入っているか」「USBケーブルがパソコンと接続されているか」を確認し、ソフトウェアを再起動してください
被写体設置
- T字バーを360 Jewelryに装着します。ネジで固定が可能です。
- カメラの中心軸と360 Jewelryのバーの軸が重なるようにカメラを調整します。
- ネックレスをT字バーに長さを調整しながら、括りつけます。
バーの中心軸を通るように括ると、きれいな回転が撮影できます