実際の影を残して切り抜きする

対象製品： 2D PhotoBench3D PhotoBenchClothingPadInfinityStudio

撮影設定

撮影画面のAutoMask設定で「影を適用」を「ON」にします

撮影すると、実際の影と一緒に被写体が切り抜かれます

撮影画面のAutoMask設定で「影を適用」と「手動調整」を「ON」にして撮影、
またはサムネイル画面で撮影後の画像を選択し「AutoMaskを再編集する」をクリックします

AutoMask調整画面の右メニュー内、「影」のタブをクリックします

ヒストグラムを調整し、影の面積や濃度を調整します

ヒストグラムの調整で影の面積を大きくしすぎると、背面などの余計な影なども画像に残ってしまうことがあります。

特に「マージンの追加」（画像の余白を統一する機能）を使った保存設定を利用している場合、出力される画像が意図せぬ結果になることがありますので注意が必要です