画像に指定の背景色を合成して保存する
対象製品: 2D PhotoBench3D PhotoBenchClothingPadInfinityStudio
この機能はAutoMask(背景切り抜き)で撮影した画像にのみ適用できます
ファイルの保存時、画像に指定した色の背景色を合成したり、疑似的な影を合成(ドロップシャドウ)する方法です。これは保存設定の中にある「バッチ編集処理」の機能を利用します。
設定方法
ソフトウェア右上のマーク(オプション)をクリック後、「プロファイル」→「バッチ編集処理」をクリックします。
バッチ編集処理の設定画面から「背景の追加」の項目を選択します。
プロファイルの設定画面を開きます。
画面右側のメニューより「色付け」を選択し、「色の選択」下のアイコンをクリックします。
合成したい色を指定し、OKをクリックします。
プロファイルの「保存」をクリックし、分かりやすいプロファイル名をつけてOKをクリックした後、画面右下の「適用」をクリックします。
バッチ編集処理の設定画面から、プロファイルの「保存」をクリックし、プロファイル名をつけてOKをクリック。これでバッチ編集処理のプロファイルが完成しました。
保存設定の画面から、バッチ編集処理の項目で作成したプロファイルを選択、チェックボックスにチェックを入れ保存することで、保存と同時に背景が合成されます。